神城リーリャは白百合の香りに恋焦がれる | |
出版社 | 三交社 |
發賣日 | 2020年3月30日 |
日 幣 | 1320 |
残り香だけで満足していた。その言葉を聞くまでは──。 白百合の香りを纏う明日葉に惹かれた匂いフェチのリーリャは、ある事情で退学間際だった彼女を救う。 感謝から発せられた明日葉の「なんでもする」という言葉。 それは抱き続けて焦がれすぎたリーリャの恋慕をこじらせ、愛欲へ変えさせる魔性の言葉であった──。 こじらせ性癖の完璧お嬢様と、元気が取り柄の活発少女。 真逆なふたりが理解を深めて寄り添っていく関係性にご期待ください! |